学術および社会活動
学術大会
年1回開催。
特別講演、シンポジウム、教育講演や会員の研究・症例発表のほか実技公開にも力を入れています。
2016年の学術大会は、全日本鍼灸学会と共催で行う。
2012年度の学術大会は、学術集会の開催40周年を記念する大会として東京・船堀タワーで開催された。(2012年10月27、28日)
学術誌発行および出版
学術大会の発表論文や学会等の資料、質疑応答文献紹介、学会活動報告等を掲載。
学会の発行する学術誌は「伝統鍼灸」として1974年に創刊され、年3回刊行されている。
1992年に学会創立20周年を記念して「素問」「霊枢」を出版した。
その他
鍼灸イベント、医学・古典などの学術交流会へ学術団体として寄与。
また鍼灸を通じた ボランティア活動など。
2012年の創立40周年記念学術大会において、学会賞を松田博公氏とオリエント出版社に贈呈した。同じく学会長賞を医道の日本社に贈呈した。
2011年、JSAMと共同で「2011東京宣言」を起草した。
国際活動
WFASでの活動
2012年よりWFAS会員に正式加盟
形井会長が第8代WFAS執行委員会の副会長に就任。
WFAS国際学術大会にJTAMSとして参加。2011年ブラジル、2012年インドネシア、2013年豪シドニー、2014年米フェニックス、2015年カナダ・トロント。
WHOによる経穴標準化委員会に形井会長、篠原副会長が参加。
ISO TC249への参加
東郷俊宏国際部員が日本代表団の事務総長として参加。
形井会長、中田国際部長、齋藤副国際部長が日本代表エキスパートとしてWG3、4、5、にそれぞれ参加。
外国の関連学会との交流
2007年より、ドイツ・IGTJMと学術交流。
2011年より、フランスAEMTJと学術交流。
形井会長が中国針灸学会の年次学術大会(2015年8月15日)に招聘されて基調講演を行った。
WFAS大会主催
2016年11月5日、6日にJSAMと共催で、WFAS2016を開催予定。
1.学術大会
年1回開催。
特別講演、シンポジウム、教育講演や会員の研究・症例発表のほか実技公開にも力を入れています。
2.学会誌の発行
学術大会の発表論文や学会等の資料、質疑応答文献紹介、学会活動報告等を掲載。
3.その他
鍼灸イベント、医学・古典などの学術交流会へ学術団体として寄与。
また鍼灸を通じた ボランティア活動など。