一般演題、「過去発表の内容」も可

6月のWFAS実行委員会で、既発表原稿もOKとなる。

一般演題の内容は、過去に日本語で発表した論文、過去に全日本鍼灸学会、日本伝統鍼灸学会その他の学会で発表した口演、ポスター発表した論文も受け付けます。
奮ってご応募お願いします。

  1. 演題締め切り日が延長の可能性。
    7月7日(木)が申請締め切りですが、延期される可能性が出てきました。
    参加申し込みも、この日までは、事前割引料金。 
  2. 締め切り日までに、まずは「日本語抄録の提出」と「参加登録」を。
    日本語で抄録が提出され、参加登録が行われていれば、英語抄録は後日になっても大丈夫です。
    日本伝統鍼灸学会の会員は、英語抄録作成を「国際部」が支援。 
  3. これまで発表済みの論文等も発表可。
    過去に学会や勉強会等で発表したもので、是非、世界に向けて発信したい内容のものがあれば、申請を。
    同じ内容でもOK。もちろん。海外の方向けに分かりやすく内容を変えるなどの工夫もあれば、よりよいです。 
  4. ポスター発表は、個別の対話のみ。
    ポスター発表は、口頭発表の時間はありません。
    ポスターを貼り、決められた時間にポスターの前に立っていて、内容に興味のある参加者と個別に話をします。
    英語、中国語の分かるサポート・ボランティアを会場内に複数配置します。語学に自信のない方でも、説明を助けてもらえます。 
  5. 一般口演は、英語で発表。日本鍼灸を世界へ。
    一般口演では、口頭で、英語で、世界へ鍼灸の研究を発信出来ます。

WFAS Tokyo/Tsukuba 2016実行委員会
日本伝統鍼灸学会