日本伝統鍼灸学会において、令和4年に開催される50周年記念学術大会において記念賞を設けて、優れた業績を顕彰することとなりました。下記応募要領を参照の上、奮ってご応募いただきますよう、ご案内いたします。
・顕彰の目的
本賞は、日本伝統鍼灸の発展と深化を推進する優れた研究や業績を讃えて、本賞の受賞者がその研究や活動により、日本伝統鍼灸のさらなる発展に寄与することを目的として、顕彰する。
・応募の対象
日本伝統鍼灸の分野における優れた研究業績(論文)、書籍、その他の活動のうち、平成21年~令和2年(2009年~2020)年12月までに出版された(または行われた)もの。また業績・活動などに関しては期間を問わない。
・応募の方法
- 自薦、他薦を問わない(本学会員でなくても応募が可能である)
- 論文:著者、タイトル、掲載雑誌、巻(号)、ページ、発行年、査読の有無および推薦の理由
- 書籍:著者、タイトル、出版社、発行年および推薦の理由
- その他:具体的な活動内容、業績(概要)、推薦の理由
・応募の締め切り
令和4年3月31日 5月11日(水)(消印有効)までに締切日を延長しました。応募用紙と共に、論文別刷りまたはコピー、出版物、その他の活動に関する概要等とその推薦書を締切日までに日本伝統鍼灸学会事務局まで提出すること。
・選考基準
日本伝統鍼灸の発展、深化への貢献度が高く、優れた業績を選考するものとする。なお日本伝統鍼灸学会が定めた選考委員によって決定される。
・表彰
賞状および副賞
なお、表彰された業績については、「伝統鍼灸」(日本伝統鍼灸学会雑誌)にその業績に関して寄稿いただくこととする。
応募用紙は以下からダウンロードをお願い致します。