第50回日本伝統鍼灸学会学術大会 一般演題募集について

日本伝統鍼灸学会学術部

第50回日本伝統鍼灸学会学術大会の一般演題を、下記の要領で募集いたします。
日頃の研究・臨床の成果を積極的にご発表ください。
会員の皆様の普段の臨床で考えられていることや、治療効果が高かった症例などの一例報告も歓迎します。
多くの方のご応募をお待ちしております。
応募方法、抄録の書き方、発表方法などについての質問などございましたら、学術部までご相談ください。

【学術大会概要】
第50回日本伝統鍼灸学会学術大会 東京大会
開催日:令和4年10月29日(土)・30日(日)
場所 :タワーホール船堀
会頭 :石原克己
実行委員長 :間純一郎 

一般演題担当:日本伝統鍼灸学会 学術部

【応募資格】
演者および共同演者は、日本伝統鍼灸学会会員(令和4年度会費納入済の会員)に限ります。
応募は会員1名につき1題とします。
ただし、共同演者はこの限りではありません。

【応募内容】
1) 医史研究 2) 文献研究 3) 基礎理論研究 4) 診察・診断研究
5) 教育研究  6) 症例報告 7) 鍼灸技術研究*1  8) 調査研究*2
9) その他
*1 主に鍼技術や灸技術に関する研究
*2 主にアンケート調査やフィールド調査などを示す。

【発表方法】
一般演題は口演形式の発表を募集いたします。
なお一般発表の応募が多い場合はポスター形式も予定しております。
但し、口演もしくはポスターの選択は学会に一任して頂きます。
また、コロナウィルスの感染状況によっては、発表がオンライン発表やビデオ投稿形式等に変更、もしくは学術大会そのものが延期になる場合があります。

【発表時間・発表日時】
発表時間:発表時間は7分、質疑応答が3分、合計10分です。発表時間は厳守してください。
発表日時:発表の日時は採用後にご相談させて頂きます。

【募集期間】
令和4年3月22日(火)~7月31日(日)
令和4年8月12日(金)まで

募集期間の締切日を過ぎたものは受理いたしません。

【応募方法】
応募には抄録と演題申込書が必要です。事故防止のため、必ずデータファイルを下記の方法で学会学術部にメールで送ってください。
全て横書きとし、Word形式(ワープロソフトMicrosoft Wordで読むことができる形式)で保存されたファイルをメールで送信してください。
文字化けで読めない場合もあるためにPDFファイルも同時に作成して送信してください。

【抄録原稿作成上の注意事項】
発表は伝統鍼灸と関連のある内容であること、次に示す抄録原稿作成上の注意事項を守って、抄録を作成してください。
共同研究者がある場合は、演者を最初に記載し、演者名の前に○印を付けてください。なお共同研究者は全て会員に限ります。
文字数は1400字以内とします。外字はなるべく使用しないでください。
キーワードを5つ以内で記入してください。
抄録には写真、図表、注釈は掲載できません。
【目的】【方法】【結果】【考察】【結語】に分けて記載してください。
なお、症例報告の場合は、【方法】を【症例】にしてください。
抄録内に鍼の使用についての記載をする場合は、できるだけ使用鍼のメーカー、材質・太さ・長さの記載をするようにしてください。

また、学会誌の「投稿規定 Ⅲ.倫理規定など」に準拠するようにして下さい。

【演題採否】
演題の採否および発表形式は抄録審査を経た上で決定し、令和3年8月末までに通知いたします。
なお、抄録内容によっては、書き直しをお願いすることもあります。
また、内容の不備の場合には不採用になることもあります。

【著作権】
演題が採用された抄録の著作権は学会に移譲していただきます。

【演題登録に関する抄録・演題申込書送付先、演題問合せ先】
日本伝統鍼灸学会学術部 担当:光澤 弘・手塚 幸忠
電 話:03-3461-4787(日本鍼灸理療専門学校内 光澤)
E-mail:jtams50ippan@gmail.com
※お問合せは基本的にメールでお願いいたします。ただし、メールをして3日しても返信が無い場合は届いていない可能性がありますので、お電話頂ければ幸いです。

【演題申込書】
一般演題の抄録を登録される場合は下記の内容を送付メールに記載し、抄録ファイルと一緒に送ってください。

発表演題名:
応募内容: (前述の【応募内容】からお選びください)
発表演者所属:
発表演者氏名:
発表演者ふりがな:
共同研究者氏名:
共同研究者ふりがな:
連絡先住所:
連絡先電話番号:
E-mailアドレス: