jtams 第50回日本伝統鍼灸学会学術大会 東京大会

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jtams 第50回日本伝統鍼灸学会学術大会 東京大会

プログラム-タイムライン【29日(土)】

プログラム一覧 タイムライン:29日(土)・30日(日)

敬称略

時間/会場大ホール
9:45-10:00開会式
10:00-11:00会頭・会長講演
「人体場から観た意識.氣と九鍼」
座長:木戸正雄
(日本伝統鍼灸学会評議員)
演者:石原克己
(日本伝統鍼灸学会会長)
11:00-11:20氣・意識についての調査報告
座長:平地治美
(和光治療院・漢方薬局代表)
演者:中谷 哲
(研究委員会委員長)
11:20-12:00指定講演
「魂、自己意識、無意識 ―西洋における『意識』の問題―」
座長:島田光朗
(東京九鍼研究会講師)
演者:関 修
(明治大学)
12:00-13:00昼食
13:00-14:00実技講演1
「気と(無)意識と古代鍼®の臨床」
座長:船水隆広
(日本伝統鍼灸学会理事)
演者:藤本新風
(北辰会代表理事)
14:00-15:00教育講演1
「『いのち』に働きかける医療の在り方 ―鍼灸医学の原理から考える―」
座長:宮川浩也
(北里大学東洋医学総合研究所医史学研究部客員研究員)
演者:丸山敏秋
(一般社団法人倫理研究所 理事長)
15:00-15:15休憩
15:15-17:15シンポジウム
「気・意識と臨床」
司会兼シンポジスト:浦山久嗣(経絡治療学会)
シンポジスト:
大浦慈観(いやしの道協会)
津田昌樹(東方会)
髙橋大希(積聚会)
時間/会場平安の間
10:00-11:00一般口演
①澤口博
 「長時間長距離陸上競技参加者に対して柳谷素霊一本鍼の治療効果の報告」
②桂田大輔
 『養生訓』の養生原理の考察 ―儒学者・貝原益軒の元気観から―
③大浦宏勝
 鍼製作師 神戸源蔵『伝書』の解析
④西岡敏子
 死脈の現代医学的考察―脈法手引草の七死脈から
⑤宮田あずさ
 高度感覚処理感受性(HSP)の特質をもつパニック障害の鍼灸治療にてい鍼が功を奏した症例
11:00-12:00身体作りワークショップ1
「身体作りワークショップへのイザナイ」
座長:横山奨
(アイム鍼灸院・総院長)
演者:大沢則夫
(蓬「ミ」塾 主宰) 
12:00-13:00休憩
13:00-15:00学術部セミナー
「伝統鍼灸の確立に向けて―伝統鍼灸の過去・現在・未来―」
座長:橋本隆(学術部)
演者・総括:
戸ヶ崎正男(日本伝統鍼灸学会副会長)
和辻直(日本伝統鍼灸学会副会長)
演者・討論:
光澤弘(天地人治療会)
手塚幸忠(新医協東京支部鍼灸部会)
福島哲也(東京九鍼研究会)
坂井祐太(北辰会)
横山奨(アイム鍼灸院)
15:00-15:15休憩
15:15-17:15一般口演
①宮本成生
 画像解析を用いた望診システムの開発 -皮膚色に着目して-
②加畑聡子
 新出の『兪穴捷径』に見える書き入れについて
③横山奨
 メニエール病の眩暈と吐き気に鍼灸治療と漢方薬治療の併用が奏効した一例
④森野弘高
 小児の慢性アレルギー性鼻炎が漢方小児はり治療により改善した1症例
⑤川合真也
 二朮湯生薬構成の理論に基づいた五十肩の鍼灸症例
18:00-20:3050周年記念式典・懇親会(平安の間+瑞雲の間)

史料展示 4階 402
29日(土)12時~17時45分
30日(日)10時~15時
「先人たちの学と術ー日本伝統鍼灸の輝きー」

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