27Oct
第49回日本伝統鍼灸学会学術大会(沖縄大会)の一般口演はオンデマンド方式で行います。全12演題あり、詳細は以下の通りです。
①七神脈診の選穴によって効果を示した潰瘍性大腸炎の一症例(庄司実香)
~再発時と再再発時に鍼灸が関与した潰瘍性大腸炎の一症例から~
②内気外形の臨床化としての七神脈診~七神調和を図る取穴法と功を呈した症例から~(堀内泰枝)
③茨城県日立市に伝わった西村流鍼灸術(種村高之)
④保宝弥一郎旧蔵『診腹要伝并秘方』に見られる腹診情報「離れ」について(中村綾子)
⑤武田科学振興財団杏雨書屋・小曽戸文庫所蔵『扁鵲流抜出之書』について(松木宣嘉)
⑥鍼灸歌賦「王龍歌」における透刺-竇漢卿との観点から(高橋正子)
⑦硬結と鍼灸に関する文献調査 ~ 硬結の定義、研究、鍼灸臨床における現状と課題 ~ (谷垣俊行)
⑧澤田流鍼灸「裏四霊」の取穴位置に関する考察について(横山一豊)
~ 澤田流鍼灸を現代鍼灸で活用するために ~
⑨小児悪性腫瘍が経絡治療(日本はり医学会方式)により好転した1症例(藤井智仁)
⑩「天・地・人治療」(第11報)(水上祥典)
~ 「虎口三関」に脈診部位を投影した乳児喘息に著効した臨床例 ~
⑪宮本春仙の経穴学とその伝承についての一考案(加畑聡子)
⑫「経絡系統治療システム(VAMFIT)」による臨床(第2報)(東垣貴宏)
~ 新型コロナワクチン接種に伴う副反応に対するVAMFIT ~ 経別治療の研究 ~
※一般口演は本大会の参加者のみ視聴可能です。
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